日本でLGBTの友達0人だったのにオーストラリアで30人できました part2

LGBT

こんにちは、黒豆(@i1wanna1go1home)です。

 

こちらの記事は”日本でLGBTの友達0人だったのにオーストラリアで30人できました part1”の続きになります。

いきなりpart2を見ても問題はありませんが、よろしければpart1の方もご覧ください。

というか読んで欲しいです。。お願いだから読んでください(懇願)

 

日本でLGBTの友達0人だったのにオーストラリアで30人できました part1
...

 

 

 

オーストラリアで出会ったLGBTの人たち

 

前回はスタンソープという6ヶ月いたファームの町で16人のLGBTの人に出会ったということを紹介しましたが、今回はそのスタンソープ を離れ、次のファームの町、ボーエン。

 

そして車で旅行した後オーストラリアの南の方にあるタスマニアという島で出会った人たちの紹介をしていきたいと思います。

 

※これから出てくるストーリーに関しては本人に了承をとっています。

 

 

 

ボーエン

 

スタンソープを離れQLDの北の方にボーエンという小さいけれどファームで有名な町へ移動しました。

 

私が働いたファームは大きくワーカーも何百人もいるようなところ。

 

友達もたくさんでき、その中にもLGBTの人が多くいましたが、ここで初めて日本人のレズビアンの友達ができました!

名前は仮にMちゃんとしましょう。

 

 

色白で可愛らしいフェムの女の子だったので最初は気づかなかったのですが、相手は私がレズビアンとすぐに気づいたみたいです。笑

なんせ容姿もボーイッシュでいかにも男に興味ありませんみたいな顔してるので、同じLGBTの人にはすぐ気づかれます。

 

 

Mちゃんは日本では自分がLGBTであるとカムはしていなかったけれど、オーストラリアに来ていろんな人と出会っていくうちにオープンになっていったとのこと。

 

私と似ているなぁと思ったけど、私と違って日本では東京で過ごしていたため日本でもたくさんのLGBTの友達がいたらしいです。

 

 

そして過去の恋愛話を聞いていくうちに、

 

 

あれ??

この人なんかすごい恋愛感の持ち主だな……

 

 

と思うように。

 

というのも私と同じ20代半ばで元カノ10人、元彼は1人。

人数は別に驚きはしなかったけれど、ビックリしたのがその元カノ10人のうち連絡をまだし続けている人が3人。

 

しかもオーストラリアにいたそのときは中国人の彼女がいる。

そしてその中国人の彼女に3人のことは元カノであることはもちろん伝えてはおらず、逆にその3人にも今彼女がいるということも言っていないと。

 

そしてそして何よりその3人が未だにMちゃんにプレゼントだったりご飯だったり、お金を貢いでいる、ただのヒモじゃん。

 

そしてそしてそして、何よりこんなことを出会って1週間も経っていない私にペラペラ喋っちゃうじゃん!!!

 

 

何この人、絶対オーストラリアでも何かやらかすじゃん。

 

 

絶対お・も・し・ろ・い・じゃん!!!!!!

 

 

ということで実際に起きたことを箇条書きに。

 

  • 彼女(めちゃくちゃ綺麗な中国人)の友達(女)と寝る(wow)
  • オーストラリア人(男)に言い寄られ週2でご飯に連れて行ってもらい、ボーエンを去る際に私レズビアンだからあなた無理と一撃必殺技で息の根を止める(これはナイス)
  • 彼女の友達の友達(女)と寝る(ここまでくると潔い)
  • 彼女とほぼ毎日喧嘩 because of Mちゃんの浮気(ですよね!)
  • 彼女と週1で別れるくっつくを繰り返す(恒例行事)
  • 韓国人(男・彼女あり)から言い寄られるがケチだったためあいつねぇわと愚痴を言ったらその韓国人の彼女が出てきてMちゃんの彼女と喧嘩をし始める(why?)
  • 彼女と別れた翌日に台湾人の女の子と付き合う(もはやどの段階かわからん)
  • 2週間後中国人の彼女に戻っていた(期待を裏切らない)

 

 

ちなみにMちゃん、このボーエンには2ヶ月程度しかいなかったのにもかかわらず、これだけの偉業を達するという快挙。

 

 

 

 

人生が壮絶すぎる。

 

 

 

毎日が昼ドラみたいですね。

 

そしてこんだけのことをしといて私に記事書いていいよって言ってくれる懐のデカさよ。

考えてないだけかもしれないけど、ここまでくると尊敬。

なりたくはないけれども。笑

 

 

私の唯一の日本人LGBTの友達Mちゃん。

まさかこんな子と友達になれるなんて思っていなかった。(いい意味で)

 

日本にいるときは自分と趣味や気の合う友達が多かったけれど、海外で暮らすようになってからは、日本で出会ってたら友達にならなかったような人、もしくは絶対に出会っていなかったような人と友達になれることだと思います。

 

海外に出てよかったと思う第1位。

これほんとに。

 

Mちゃんについて長く書きましたが、ここのファームは大きくてたくさんのLGBTの友達と会うことができました。

 

Mちゃんカップルを含めレズビアンカップル4組、ゲイの男の子2人、ダナーズカップル1組。

 

 

そして、今まで男の子としか付き合ってこなかったけれど、オーストラリアに来て目覚めたという女の子がなんと3人。

 

ボーエンでは計 15

 

 

 

タスマニア

 

タスマニア

 

続いて移動した先、タスマニアでのこと。

まずシェアハウスに男女カップルがいたのですが、その女の子は今の彼氏ができるまで約10年間同性の彼女がいたと教えてくれました。

 

 

10年かぁ…

 

別れると決断した時の想いは私には想像がつかないくらいの辛さだったんだろうなぁ。

その彼女とは別れて3年経つらしいのだけれど、その話をしてくれた時も必死に涙堪えていましたから。

 

でも、そんな過去も含め、今の彼氏は全てを受け止めてくれているらしいので、本当にいい人に巡り会えてよかったなぁーとしみじみ思います。

 

涙を堪えながらもその話を私にしてくれたのはその女の子自身が10年間を過去であるということを受け止めなきゃいけないと分かっているから。

ちゃんと人に話せるようになって初めて自分でもその出来事が受け入れられると思うんだってその子も言ってたので。

 

順を追って話すことで頭の整理もつきますからね。

 

 

そして彼氏も黙って話を聞いた後に

 

「よく頑張って話したね。僕がいるよ、大丈夫」

 

って抱きしめてあげている姿を見て私号泣。

涙腺崩壊しました。

 

 

そしてタスマニアのファームで出会った友達の中にレズビアンカップル1組、バイの女の子2人いました。

 

私が初めてファームを始めたスタンソープからたくさんの友達がボーエンに移動したので既に友達がいる状態だったのですが、タスマニアは友達0、仕事の情報も0の状態からスタートだったので、短い期間だったけど、この友達がいてくれたのはとても心強い存在でした。

 

 

 

元カノ・今カノ

 

オーストラリアでできた彼女は2人いて、1人は日本人と中国人のハーフ。

この子は日本語が上手だけど、どちらかというと中国語と英語の方が得意だったので、英語を教えてもらったり、台湾人の英語が話せない友達がいたときに助けてくれたりと、言葉の面では色々と助かりました。

 

私と付き合う前は男の子としか付き合ったことがなく、彼女が私に付き合ってほしいと言ってきたときにはとても驚きました。

性格はサバサバしており、私が

 

「同性の女の子と付き合うことに抵抗はないの?」

 

と聞いたとき

 

「わからないことだらけだけど、私は黒豆となら何があっても大丈夫」

 

と自信を持って言ってくれたことはすごく嬉しかったです。

ただ、私が彼女の芯の強さ(いい意味でも悪い意味でも)についていけなかったことにより、私が大丈夫じゃなくなってしまったので、お別れする形となりました。

 

 

そして今の彼女。

 

馴れ初めについては別記事にまとめますのでそちらをご覧ください。

 

 

 

今の彼女も女の子と付き合ったことはなく私が初めてですが、韓国にいる友達に彼女ができたとカミングアウトしていたり、自分なりにセクマイについて調べていたりと、私の心配もよそに前向きだったのでとても安心しました。

 

 

 

まとめ

 

というわけで、なんとなく思い出せる範囲でpart1と合わせるとなんと38人!!

(計算あってますか?)

 

ほぼ40人!!

 

記事を書いていくうちに、そういえばこの人もいたじゃん!

懐かしいなぁ〜元気かな〜なんてホワホワした気持ちになりながら進めていったらものすごく時間がかかりました。笑

 

 

日本ではLGBTの友達0人でも、環境が変わると出会う人も変わるわけで。

もし今の現状に満足できない人がいるのであれば、思い切って環境をガラリと変えるのも1つの手ですよね。

 

 

もちろんこの38人だけでなく、その周りにいた人もとてもいい人たちばかり。

 

私が女の子と付き合っているとカミングアウトしても誰も偏見の目を持たず、素敵だねって言ってもらえるのって、今まで日本でビクビク生きてきた私からするとその一言だけで100年寿命が伸びたんじゃないかくらい気持ちが救われたんです。

 

 

時間がある今だからこそ、気持ちにゆとりを持って、こういう大事なことに思いを馳せるいい機会になりました。

 

誰得って感じの記事になりましたが、暖かい目で、こういう人もいるんだなぁ〜と思って読んでいただけると嬉しいです。

 

 

 

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